| 情報社会に参画する上で身に付けておきたい情報モラルの育成 −グループワークとプレゼンテーションを通した主体的な学び− |
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| 愛知県立天白高等学校 | 田村 諭 |
| ほとんどの高校生が携帯電話やスマートフォンなどの情報端末をもつ状況の中で，ＳＮＳやインターネットを利用する時間が増え，さまざまなトラブルが起きている。これからは，情報社会に参画する上で，正しい情報モラルを身に付けることが必要となる。そこで，本研究では情報モラルの学習にグループワークとプレゼンテーションを採り入れ，「生徒が生徒へ教える情報モラル」の授業実践を行った。その結果，情報モラルに関する活発な議論が交わされ，主体的に学ぼうとする意欲が高まって，知識の定着を図ることができた。 | |
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デザインの表現理論の学習及び活用とメディアリテラシーの育成 |
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| 愛知県立成章高等学校 | 小久保 仁 |
| 情報技術の進展により，高校生は日常的にＳＮＳやコミュニケーションサイトなど情報通信ネットワークを利用して情報発信している。そこで，情報機器を使ったデザインの表現理論を学習させ，ＰＯＰ広告を作成させることで，その知識を活用して自分の考えを効果的に表現させることを目標として，本研究を行った。その結果，自分の考えを効果的に表現する力を身に付けさせるとともに，情報に含まれる発信者の意図を読み取ろうとする態度を養うことができた。 | |