領 域 |
番 号 |
研究主題 | 研 究 内 容 |
教 育 課 程 及 び 学 校 の 諸 課 題 |
1 | 学校教育目標を実現するための社会に開かれた教育課程の在り方に関する研究 | 現代的な諸課題に対応して求められ資質・能力を育成するための教育課程編成を行い、その目標を社会(地域)と共有し、連携・協働によってその実現を目指す。 |
2 | これからの時代に求められる資質・能力を育む学びの在り方に関する研究 | 新学習指導要領の趣旨を踏まえ、求められる資質・能力を育成するための教科等横断的な学びについての調査・研究を行う。 | |
3 | 新学習指導要領を踏まえた学習評価の在り方に関する研究 | 新学習指導要領の趣旨を踏まえた学習評価の在り方を研究することで、効果的に指導と評価の一体化を図り、学習指導の改善に生かす。 | |
4 | EdTechによる「未来の教室」創造に関する研究 | Society5.0時代に必要な児童生徒の資質能力の育成に向けて、学習指導等の領域に対して、革新的な能力開発技法である教育へのデジタルテクノロジー(EdTech)の効果的かつ効率的な活用を研究及び実践、検証する。 | |
5 | 地域社会に根ざした高等学校の学校間連携・協働ネットワーク構築に関する研究 | 教育課程の共通化やICT機器を最大限に活用した「教科・科目充実型」の遠隔授業の実施などにより、中山間地域等に立地する高等学校において、生徒のニーズに応じた多様な教科・科目の開設や習熟度別指導を目指す。 | |
6 | いじめの組織的な未然防止に関する研究 | いじめに対する認識(何をいじめと捉えているか)について、各学校(小学校・中学校・高校)で実態を調査し、児童生徒と教員の認識の相違を把握する。調査結果を教員間で共有し、事例を用いた校内研修を実施することにより、いじめに対して組織的に対応できる教員の育成及び未然防止に対する意識向上を図る。 | |
7 | 通級による指導の充実に関する研究 | 通級指導教室における指導内容を、通常の学級での学習や生活につなげる効果的な校内支援体制について研究する。 | |
8 | 全国学力・学習状況調査に関する研究 | 愛知県の学力・学習状況調査の結果を分析し、義務教育の充実に関する基礎資料とする。 | |
教 科 等 の 指 導 の 充 実 |
9 | 高等学校新入学生徒の学力に関する研究(国語)(数学)(英語) | 全県的な規模における高等学校新入学生徒の学力の実態把握及び教科指導の在り方について研究する。 |
10 | 県立高等学校教育課程課題研究 (国語)(地理歴史,公民)(数学)(理科)(英語)(情報)(産業教育 農業,水産,工業,商業,家庭,看護,福祉) | 高等学校教育課と総合教育センターとの共催の事業である。 学校における教科指導の現状把握と指導上の課題等について研究する。 |
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11 | 理科コンテンツの充実に関する研究 | 小・中学校学習指導要領改訂に合わせて、当センターウェブページ上に公開されている既存のコンテンツ整理及び新規コンテンツ作成に向けた研究を行う。 | |
12 | 情報教育の充実に関する研究(ICT授業活用に関する研究) | ICTの特性を把握し、各教科における効果的な活用ができる授業場面等について研究する。またプログラミング教育においても、効果的な指導方法について研究・実践をする。研究成果を総合教育センターのコンテンツとして公開する。 | |
教 育 行 政 上 の 諸 課 題 に 関 す る 研 究 |
1 | 教職の魅力向上への課題に関する調査研究 | 教員養成課程を設置している大学の学生が教職に対してもつイメージや不安・期待等について調査・分析を行い、それに基づいて課題を明らかにする。また、課題に対する方策を検討する。 |