愛知県総合教育センター研究紀要 第100集

規範意識を高める学校・家庭・地域の相互連携の在り方に関する研究

−学校・家庭・地域の相互連携を核とした道徳教育の推進ー

目  次
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 1 はじめに
 2 規範意識にかかわる先行研究
 3 研究の目的
 4 規範意識に関する実態調査−年齢と共に低下する自己肯定感と規範意識−
  (1) 実態調査の概要
  (2) 自己肯定感の高まり
  (3) 発達にともなって低下する自己肯定感
  (4) 維持されている学校の規範
  (5) 判断しやすい規範
  (6) 親の意識と子どもへの働き掛け
 5 規範意識の醸成
 6 規範意識の芽生えとしつけ
 7 職場体験学習やキャリア教育などの体験活動の充実−地域との連携の必要性−
 8 最低限の規範意識をつくる
 9 言語活動の充実−思考力,判断力をはぐくむ−
 10 相互連携の充実
  (1) 今までの連携の在り方
  (2) 規範意識を高めるために効果的な相互連携の視点
  (3) 新しい学習指導要領にある連携の具体例
 11 平成21年度の実践
 12 各学校の実践概要(平成22年度の取組)
 13 2年間の研究成果
 14 おわりに

実践事例 (PDFファイル)
【実践1】小学校 思いやりの心をもち,共に生きようとするにしっ子の育成
【実践2】小学校 地域とかかわり思いやりの心や公共心を高める子どもの育成
【実践3】中学校 自己と社会を見つめ,自律できる生徒の育成
【実践4】中学校 まごころをもち心身ともに健全で,地域から愛される生徒の育成
【実践5】高等学校 礼節を重んじ,地域社会で活躍する生徒の育成

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