予防・開発的教育相談の推進に関する研究

−行事をいかすグループ・アプローチの取組を中心として−



目  次

 

<本論>

はじめに 

1 研究の目的

2 研究の方法

3 研究の内容

4 研究のまとめと今後の課題

  参考1  構成的グループ・エンカウンター

参考2  楽しい学校生活を送るためのアンケートQ-

表 1  学校に取り入れられている主なグループ・アプローチ

 

<研究実践編>

実践1(小6) 誰もがリーダーを務められる学級

〜よい学級からすべての児童が満足する学級へ〜

 

 実践2(小6) お互いを認め合える,居心地のよい学級づくり

〜小グループから学級全体の活動へ〜

 

 実践3(中3) 学級の中に互いを認め合う雰囲気を醸成するための取組

〜他者理解を中心にした構成的グループ・エンカウンターの実践を通して〜

 

実践4(中3) 仲間と語り合う中で,心を豊かにできる生徒の育成

〜かかわり合い活動,行事を通した仲間づくりの実践〜

 

実践5(中2) 自分の思いや願いを素直に表現できる生徒の育成

〜グループ・アプローチの実践を通して〜

 

実践6(高2) 自他を認め合う雰囲気のある学級づくりを目指したグループ・アプローチの実践

〜ホームルーム活動,総合的な学習の時間を活用した実践例〜

 

実践7(高2,3)知識を身に付けながら他者及び自己への理解を深めるグループ・アプローチ

〜適切な機会をとらえた道徳教育の実践〜

 

 

実践8(高2) 学級内の対人交流を促し,承認感を高めるグループ・アプローチ

〜ラボラトリー体験学習の実践〜