愛知県総合教育センター研究紀要 第99集
−学校・家庭・地域の相互連携を核とした道徳教育の推進ー
目 次 | ||
本文(PDFファイル) | 全文(PDFファイル) | |
1 はじめに | ||
2 教育基本法の改定 | ||
3 規範意識の醸成にかかわる先行研究 | ||
4 研究の目的 | ||
5 規範について | ||
6 本研究における実態調査 | ||
(1) 実態調査の概要 | ||
(2) 実際の行為と意識の差 | ||
(3) 「悪いことではない」「悪いこと」「本人の自由」 | ||
(4) 保護者の意識 | ||
(5) 児童生徒と保護者のずれ | ||
7 道徳性の発達段階 | ||
8 道徳教育の推進状況と新しい学習指導要領 | ||
(1) 道徳教育推進の状況 | ||
(2) 新しい学習指導要領にみる今後の道徳教育の方向 | ||
(3) 道徳推進教師について | ||
9 「相互」連携とは | ||
(1) 今までの連携の在り方 | ||
(2) 規範意識を高めるために効果的な連携の視点 | ||
(3) 児童生徒や保護者の思い | ||
10 平成21年度の取組 | ||
11 おわりに |
実践事例 (PDFファイル) | ||
【実践1】小学校 | 思いやりの心をもち,共に生きようとするにしっこの育成 | |
【実践2】小学校 | 地域とかかわり思いやりの心や公共心を高める子供の育成 | |
【実践3】中学校 | 心のノートを活用した「規範意識を高める考え方」の構成 | |
【実践4】中学校 | まごころをもち心身ともに健全で,地域から愛される生徒の育成 | |
【実践5】高等学校 | 守高生の規範意識を育てる |