交流実践紹介 数学科交流

亀崎中学校と吉田方中学校の
電子掲示板やホームページを通した交流学習

実践経過

 数年前から、小町算をつくって式とペンネームをホームページに載せてもらうという活動があった。 小町算というのは、1から9までを使い、計算結果を100にする計算式のことを言う。 例えば、1+2+3+4+5+6+7+8×9である。 未掲載の式を見付けると、その式と見付けた人のペンネームが掲載される仕組みである。 両校の生徒もがんばって小町算に挑戦した。 それは、このページをベースにしての交流である。
 また、数学交流掲示板 を立ち上げ、数学に関する問題について交流を図った。確率についての興味ある話題が提供されたり、様々な 問題の紹介がされたりなどで、交流を深めることができた。
 

半田市立亀崎中学校
豊橋市立吉田方中学校
 

 これからの予定・期待など

 亀崎中学校は、平成12年から、生徒自身の手によってホームページを立ち上げたり、図書館情報化活性化事業でテレビ会議に参加したりと実践を積んできている。この経験を今後の活動に積極的に生かしていきたいと考えている。
 吉田方中学校は、インターネット2の研究校として平成12年度からの4年間、テレビ会議やインターネットを 使った実践を積んできた。この経験を今後の活動に積極的に生かしていきたいと考えている。
 
亀崎中学校のホームページへ
吉田方中学校のホームページへ

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