交流実践紹介 小学校間交流
将来同じ中学校に通う他の小学校との交流 中1ギャップの軽減を目指して |
蟹江町立須西小学校 |
テレビ会議システムを活用すれば、離れた場所にいる人と交流することができる。そこで、テレビ会議システムを活用して他校の児童と交流し、児童のコミュ二ケーション能力を高めようと考えた。また、交流相手には、将来同じ中学校で出会う児童を選び、中学校入学直後に不適応を引き起こす、いわゆる中1ギャップの軽減にもつなげたいと考えた。 |
須西小学校の実践
1 交流計画の計画 | ||||||||||||||||||||
時 期 | 内 容 | |||||||||||||||||||
8月 | 交流校との打合せ | |||||||||||||||||||
9月 | 交流校児童のメンバー紹介をしたものを鑑賞する テレビ会議のリハーサル テレビ会議システムを利用した交流活動(1回目)…写真1 |
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10月 | テレビ会議のリハーサル テレビ会議システムを利用した交流活動(2回目)…写真2 |
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11月 | テレビ会議のリハーサル テレビ会議システムを利用した交流活動(3回目) |
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12月 | 交流の感想を書き、交流校に贈る(交流のまとめ)…写真3,4 | |||||||||||||||||||
2 交流の対象 | ||||||||||||||||||||
本校4年生(22名)と、蟹江町立学戸小学校4年生(28名)の各校1クラス | ||||||||||||||||||||
3 交流の実際 | ||||||||||||||||||||
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(2)使用機器 ビデオカメラ、三脚、外部マイク、ノートパソコン、プロジェクタ、スクリーン 延長コード、パソコンとビデオカメラを接続するケーブル |
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(3)交流の様子
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(4)交流後の感想 ・同じ保育所だった友達と久しぶりに話せてうれしかった。 ・中学生になったら、もっと仲良くなりたいと思った。 ・もっとたくさん交流したいと思った。 ・手紙をもらえてうれしかった。 ・相手の顔や動きががはっきり見えなかったので残念だった。 |
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4 成果と課題 | ||||
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