異文化理解に向けての交流 5年 総合的な学習の時間「自分の将来と異文化理解の関係性について」の実践 |
愛西市立佐屋西小学校 |
5年生の総合的な学習では,「体感しよう! 世界の文化」をテーマに,世界のさまざまな地域の文化について調べたり,体験したりしながら,異文化についての理解を深めている。「異なる文化」は,国家間や地域間でのみ存在するものではなく,自分と他者の間にも存在することに気付かせ,世界の文化について学びを進めていく中で,異文化理解というものが日常生活のいたるところで重要になってくることを感じさせたい。 今回の実践では,「外国の文化について学ぶことは,自分の将来とどんな関係があるのか」という素朴なテーマを基に,現段階で思い描いている自分の将来像と異文化理解との関係について,グループでの意見交流の後,社会人2名とのTV会議を用いた意見交流を計画した。 |
時 期 |
内 容 |
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5月 |
交流相手2名との打ち合わせ |
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9月 |
交流相手2名との電話打ち合わせ |
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10月 |
交流実践の日程調整 |
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12月 |
交流相手の仕事について学ぶ(京都・M氏) |
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本校5年生児童44名(2クラス) |
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