保 育 技 術 講 座    
  この講座は、文部科学省の「幼稚園教育理解推進事業」の一つとして行います。公立・私立幼稚園及び認定こども園、保育所の中堅教員・保育士・保育教諭を対象としています。幼児の発達課題や特性に応じた保育を進めるために必要な「幼児の発達」「指導計画とその展開」などの内容で研修します。


平成31年度保育技術講座の研修計画


開 催 日 内    容
8月2日(金)  「幼児の発達する姿とその捉え方」
 「幼児理解の重要性」
8月5日(月)  「幼児教育における指導
  −小学校への生活や学びの連続性を考える−」
 「カウンセリングマインドに基づく幼児教育」




平成30年度の研修内容(抜粋)


幼児の発達課題や特性に応じた保育を進めるために
〜専門技術と指導力の向上を目指して〜
 

「幼児の発達する姿とその捉え方」
「幼児理解の重要性」

 はじめに(幼児期の教育)
  ○ 専門職としての保育者
○ 法的根拠(法で定められた教育・保育)
○ 新教育要領・保育指針の改訂
   育みたい資質・能力〜生涯にわたる学びの連続性を踏まえて〜
   幼児期の終わりまでに育ってほしい姿

 幼児の発達する姿とその捉え方
  ○ 発達を踏まえた幼児理解
   〜自分の保育観(園の教育方針も含めて)を確認しよう〜
○ 自分の課題に向き合って考えよう(グループ討議)
   レポート課題「一人一人の発達や遊びを支える保育者の援助や環境の構成」に
   ついての意見交換・発表

 幼児理解の重要性
○ 幼児理解から指導につなぐ評価の循環
    S&PDCAサイクルとカリキュラムマネジメントの推進
○ 発達を支えるための環境の構成と保育者の援助
   幼児期にふさわしい環境の構成
   幼児期の主体的で対話的な深い学び:アクティブラーニングを意識する


「幼児教育における指導」〜小学校への生活や学びの連続性を考える〜
「カウンセリングマインドに基づく幼児教育」

 幼児教育における指導〜小学校への生活や学びの連続性を考える〜
○ 子どもや社会の変化に対応した幼児教育
○ 各園の教育課程(保育課程)全体的な計画
○ 幼児期にふさわしい教育・保育
○ 小学校への生活や学びの連続性(ビデオ視聴を通してのグループ討議)

 カウンセリングマインドに基づく幼児教育
○ 保護者の気持ち、幼児の気持ちに寄り添う(ロールプレイ演習)

 まとめ
  ○ 子どもたちの現在と未来をつなぐ営みである「教育・保育」という尊い仕事
○ 保育者としての自分を振り返りつつ、子どもたちの幸せを求めて前に進む