愛知県総合教育センター研究紀要 第102集

コミュニケーション能力を育成する外国語科指導の在り方に関する研究 ―単元構想の工夫と言語活動の充実―
  

目  次

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1 はじめに
 2 研究の目的
 3 研究の方法
 4 研究の内容
  (1) 言語活動に対する生徒の意識分析
  (2) 単元構想の様式とCAN−DOリストの作成方法
  (3) 単元構想を基にした授業実践による生徒の変容
  (4) 各学校の研究・実践概要
 5 研究の成果と今後の課題
  (1) 生徒の意識に応じた授業改善
  (2) 単元構想の活用とCAN−DOリストの具体例
  (3) 単元構想のさらなる工夫
 参考文献等


実践編(PDFファイル)
 研究報告1 英語の授業に関する生徒の意識調査
−言語活動を中心とした指導方法の工夫に向けて−
 研究報告2 単元構想とCAN−DOリストによる授業改善の工夫
 研究報告3 英語を通して自分の考えを伝え合うことができる生徒の育成
−「書くこと」と「話すこと」を関連付けた言語活動の工夫−
 研究報告4 英文の内容理解を基に自己表現ができる生徒の育成
−インテイクを充実し,英語を話すことへの抵抗感を軽減するための工夫−
 研究報告5 速読力・表現力を高める指導方法
−オーバーラッピングとシャドーイングを取り入れた授業実践−
 研究報告6 積極的にコミュニケーションを図ろうとする生徒の育成
−「英語の歌」「自己表現活動」「発表」を取り入れた言語活動の工夫−
 研究報告7 英語を通して自分の考えを伝え合うことができる生徒の育成
−ライティングにおける自己表現活動−



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