生徒実習課題例 |
情報量の計算
|
科目の中の位置づけ社会と情報(1)ア 情報とメディアの特徴社会と情報(1)イ 情報のディジタル化 社会と情報(2)イ 情報通信ネットワークの仕組み 情報の科学(1)ア コンピュータと情報の処理 情報の科学(1)イ 情報通信ネットワークの仕組み 情報の科学(2)ア 問題解決の基本的な考え方 内容ねらい情報量の単位を理解し、CD等の記録媒体に大量の情報が保存可能なことを理解する。文字を画像として保存するよりも、文字をコード化したほうが少ない情報量で済むことを体験し、文字がコード化されている理由を理解する。 実習に必要な機器、材料
授業プリント例 授業用プリント、確認テスト、評価規準の例を作成しました。 ![]() 実習方法新聞1面分の文字数を数え、文字としての情報量が何KBになるか計算する。
新聞をスキャナーで読み込み、画像としての情報量を求める。
CD1枚分の記録容量を650MBであるとし、文字、画像として保存した場合のそれぞれについて、CD1枚に新聞が何日分記録できるか考える。
まとめ
実習結果の例 実習結果のファイル例を作成しました。 表示するときは、下記のファイル名をクリックしてください。 ![]() 保存する場合は、表示した後、[ファイル]→[名前を付けて保存]してください。 |
時間配分 50分 |
時間配分 | 生徒の動き | 教師の動き |
10分 |
学習内容
|
情報量の単位、漢字コードの説明。 実習課題の説明。 報告書に記載する内容の指示。
|
10分 |
実習内容<1>
|
要領よく求める方法を考えるように指示。 求め方をプリントに記入すように指示。 機器の台数が少ないときは、班ごとに実習内容の<1><2>の順を入れ替えて行なう。 巡回し、補足説明。 |
10分 |
実習内容<2>
|
1面全てを読み込めないので1面の1/4を読み込むように指示。 巡回し、補足説明。 |
15分 |
実習内容<3>
|
報告書の記載事項の確認。
|
5分 |
実習内容
|
報告書の回収。 本時のまとめと次時の予告 |