生徒実習課題例 |
情報の伝達情報を相手に的確に伝える方法 |
科目の中の位置づけ社会と情報(2)ウ 情報通信ネットワークの活用とコミュニケーション実習内容ねらい図形を言葉により、伝達する実習を通して、言葉による説明では情報を受け取った個人により、多様な解釈ができることを体験させる実習を行なう。その実習を通して、情報を伝達、発信する際に、情報の表現の仕方により異なる解釈ができることを理解させる。また、解釈の多様性を避けるためには、情報の表現の仕方を工夫する必要があることを認識させる。 実習に必要な機器、材料
授業プリント例授業用プリント、確認テスト、評価規準の例を作成しました。 ![]() 実習方法
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時間配分 50分 |
時間配分 | 生徒の動き | 教師の動き |
5分 |
学習内容
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実習方法の説明
実習1の趣旨の説明
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15分 |
実習1
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注意事項を確認する。
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15分 |
実習2
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注意事項を確認する。
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10分 |
実習内容
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一方的に説明した場合と質問した場合とで、情報が正確に伝わる度合いの違い。 情報発信する際は、一方的な伝達になるので、多様な受信者に対する配慮の必要性。 マルチメディアによる情報発信の有効性。 |
5分 |
実習内容
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本時のまとめ 図を記入した用紙の余白に本時の感想を記入し提出するよう指示。 感想文の回収。 次時の予告 |