もろこという小魚を甘辛く煮て,箱寿司にします。 写真は箱に詰める作業です。 愛知県北西部では,行事やお祭りの時などの「ハレ」の日に作ることが多く,法事などではごちそうとして沢山作り,お土産にも持って帰ってもらうことが多かったようです。
写真は稲沢市の植木農家で作っているところです。
この上に葉蘭を敷き,ふたを閉め,押しをする。
このまま半日くらいおき,箱から出し,縦3等分,横5等分位に切って供する。