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 オランダ王国は国土が狭く,日本の半分以下しか耕地面積がありません。しかし,アメリカに次いで世界第2位の農業輸出額を誇ります。
 このオランダ王国の農業は愛知県の農業によく似ています。日照時間や降水量のような環境条件だけではなく,花卉類(園芸作物)が農業算出額の多くを占めていることです。
 食料自給率の高いオランダの農業や歴史ある文化を学ぶため,毎年代表生徒がオランダに派遣され,姉妹校と交流を行っています。
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図1 サイクリング
 ホームステイをするホストと一緒に姉妹校のある南ホラント州レイスウェイクの街中をサイクリングしました。
図2 昼食作り
 オランダ名物のパンネクック(薄くて甘くないパンケーキ)を作りました。
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図3 水質調査
 姉妹校内にあるため池の水質調査をしました。

図4 イチゴ栽培見学
 世界一平均身長の高いオランダ人のため,作業がしやすいようにイチゴ栽培のベンチは昇降式になっていました。

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図5 トマト栽培見学
 オランダの農業は無農薬化が進んでおり,外から病害虫を持ち込まないように,白衣とシューズカバーを着用しました。

図6 盆栽栽培見学
 ヨーロッパでは盆栽は人気がありますが,防疫に時間がかかり輸入が難しいため,オランダ国内で栽培された盆栽が流通しています。
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図7 アムステルダム駅
 首都アムステルダムを見学しました。

図8 キンデルダイク
 世界遺産のキンデルダイクを見学しました。
 風車はオランダの農業だけではなく,歴史や文化の中で大きな役割を担っていました。
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図9 ハーリング
 オランダの名物で,生のニシンにタマネギのみじん切りを添えていただきます。食べ方は、しっぽを持ち、豪快に食べます。
図10 記念撮影
 ホストと一緒に思い出の記念撮影をしました。