総合実習では,和菓子・洋菓子マイスターの方をお招きし,目の前でプロのパティシエや和菓子職人の技術を,肌で感じることのできる授業を行っています。 |
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図1 ケーキの実技指導 洋菓子マイスターのパティシエの方から,おいしいケーキの作り方を学びました。 |
図2 スポンジにクリームをのせてみる スポンジ生地に生クリームを塗ることや,クリームを絞り出して,その上にフルーツを載せて,ケーキに仕上げる手順を学びました。 |
図3 カスタードクリームの実技指導 クレープ作りに使用するカスタードクリームを作っていただきました。 |
図4 クレープの実技指導 クレープは,卵,砂糖,小麦粉などを使用して,生地作りから学びました。 |
図5 クレープの円形の難しさ 市販のクレープのように,綺麗に円形を作れず,試行錯誤しながら,思い思いに焼いていきました。 |
図6 デコレーションの様子 パティシエに焼いてきていただいたクッキーにデコレーションを行いました。好きな文字やマークを書いて,完成させました。 |
図7 和菓子の実技指導 和菓子職人の方から栗きんとん,上用饅頭についての指導をしていただきました。 |
図8 栗きんとん 栗から中身だけを取り出し,網でこし,なめらかにしてから,鍋に入れ,砂糖,餡を混ぜながら火にかけ,出来た生地を布巾で絞り,形を整えて完成させます。 |
図9 包餡作業 上用饅頭は粉から作り,良く練った生地に餡を包む,包餡作業を行います。 |
図10 蒸し作業 蒸し器の中に入れて,完成させます。 |
図11 完成 個性豊かな和菓子が完成しました。 |
図12 練り切りの実技指導 練り切り,練り皮(唐錦)の実技指導をしていただきました。 |
図13 ねり皮をくず餅状にする ねり皮は葛粉を水で溶いて火にかけ,水分を飛ばして固形にしてくず餅状にします。そこに色素を添加して成形を行い,蒸し器で蒸します。 |
図14 着色 カラフルな生地やいびつな形のものができ,個性が表れたお餅になりました。 |
図15 練り切りの練習 練り切りとは,いろいろな色のついた餡を使い,四季折々の植物や風物詩を繊細な細工で表現した上生菓子のことで,祝儀や茶席で使われます。 |
図16 菊の形に完成 綺麗な菊の形にしていきますが,菊一つにしてもいろいろな形ができます。いろいろな形に挑戦して世界に一つだけの菊を完成させました。 |