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ペットボトルロケットの製作法
1.5gペットボトル5本を利用して、ペットボトルロケット本体の作り方を説明する。
[準備]
ペットボトル5本(炭酸飲料のもの) 5cm幅の両面テープ 2cm幅のビニ−ルテープ
ローラー カッター ステイプラー サインペン
@ポリエチレントップ A噴射口キャップ B噴射口パッキン C噴射台フルキット
(@〜Cまでは日本ペットボトルクラフト協会需品部TEL 042−969−1710に注文する)
[方法]
@ 下図のようにペットボトルを裁断し、材料を用意する。
A 下図のように、ロケットの本体を組み立てる。
(AB部分の本体の作り方)
(はねの作り方:E、Fについて)
〔打ち上げの方法〕
@ あまったペットボトルの容器を利用して下図のような容器を作り水を注入する。
水は350cc〜400ccがよく飛ぶ分量である。
A 下図のように発射台に機体をセットし、空気を入れる。
B 下図のようにロケットの真横に位置する。
安全確認をして、周りに注意をうながすように「3、2、1」とカウントダウンしてから、ロックを強く下げて解除する。
うまくとばせることができれば100m近く飛ぶ。
(参考)
日本ペットボトルクラフト協会編「ペットボトルロケットを飛ばそう」ダイナミックセラーズ出版
尚、おもちゃ屋、大型雑貨店で打ち上げに必要な発射台のキット等も売っている。
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