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水は温度によって固体(氷)⇔液体(水)⇔気体(水蒸気)と、その姿を変えます。
ふつう水は火を消すときによく使われます。しかし、気体の水(水蒸気)を物が燃える温度まで加熱すると、物を燃やすことができます。
○ | 銅管(内径5o,長さ約50pのものをコイル状にしたもの) ※銅管は、ホームセンターで300円程度で売っています |
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○ | 三角フラスコ(300ml程度のもの) | |
○ | ガラス管付きゴム栓 | |
○ | ゴム管 | |
○ | 沸とう石 | |
○ | スタンド | |
○ | ガスバーナー | |
○ | 簡易ガスコンロ | |
○ | 紙・マッチ(燃やすもの) |
@ | 三角フラスコに沸とう石と水(約100ml)を入れ、右のように実験器具を組み立てます。 | |
A | 水が沸とうし、銅管の先から湯気が勢いよく出始めたら、ガスバーナーで銅管のコイル状になった部分を加熱します。 | |
B | 銅管の先から出ていた湯気が見えなくなったら、銅管の先に紙やマッチを近づけてみます。 |
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