簡単な雲発生装置
2 実験準備 丸底フラスコ ゴム栓 ガラス管 ビニルチューブ(長めのもの) 空気ポンプ 鉄製スタンド コルクボーラー アルコール(少量)
3 実験方法(1)丸底フラスコの中にアルコールを少量入れ,右図のような実験装置を組み立てる。ゴム栓はコルクボーラーで穴をあける。ゴム栓をしたら,よく振っておくとよい。 (2)ゴム栓が丸底フラスコの口からはずれるまで、空気ポンプでフラスコへ空気を送りつづける。これによって、フラスコ内の気圧が高くなる。このとき、丸底フラスコの口からはずれて飛んだゴム栓が顔などにあたらないように、長めのビニルチューブを使って、少し離れたところでポンプの操作をする。