正解です。
A
(AA+Aa)
:a
(aa)
=3:1
になります。
つまり,子の代で失われたように見えた親の形質(
a
)が,孫の代の個体の四分の一に再び現れるのです。
今までの動きをまとめると
Aの形質とaの形質は,1:1の割合
すべて,Aの形質
Aの形質とaの形質は,3:1の割合
◆
遺伝はこのような規則性に基づいて考えることができます。