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アブラゼミの脱皮

       
 
1 ねらい
 生物の時間ごとの成長を見ることにより、生命の神秘さに気づかせることをねらいとした。使用する教材は、アブラゼミという身近に存在する生物で観察をする。
 
2 教 材
 アブラゼミ:7月のなかばから、9月にかけて日本全国でなき声がきかれる。たまごには、縦に数本のすじがあり、翌年の6、7月に孵化し、幼虫期間は、満5年である。体長は約4cm程度である。
 
3 成長の観察
 アブラゼミのたまごは、長さ約2mmで、乳白色でつやがある。翌年の6、7月の雨の日(孵化には水分が必要なため)に、かえる。幼虫は、枯れ枝の穴から出てきて、少し休んだあと、足をはなし、地面に落ちる。柔らかそうな土の中にもぐっていき、5年間で土の中で4回脱皮をする。最後の脱皮をしてから、地上に出て,木の幹や枝や葉の裏に足先のつめでしっかりとつかまる。
 
(羽化の様子)
午後8:35−−−−−羽がのびる
午後8:40−−−白色にエメラルド色の線が現れる
午後8:50−−−−−羽に線がはっきりと見えてくる
午後9:00−−−−−羽の色が少し茶色になる
午後9:30−−−−−全体が金色に変化してくる
午後10:38−−−−大人のセミになる

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