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光電池のはたらき
1 はじめに
光を当てると発電する光電池。近ごろでは屋上に光電池をとりつけた建物が多く見られます。 どのくらいの電気がつくられているのか、ある小学校の屋上にある光電池について調べてみました。 |
2 光電池の大きさ
たて80cm、横150cmの長方形の光電池のパネルが180枚、ならべられています。 ふつうの住宅やスーパーや会社などの屋上に光電池がとりつけられています。探してみましょう。 |
3 つくられる電気の大きさ
この小学校では、屋上の光電池でつくられた電気の大きさはこのようなディスプレイに表示されます。 光電池で作られる電気はかん電池と同じ「直流」なので「インバーター」という機械を通して家庭のコンセントで使われている「交流」にしてから使われます。 |
4 いろいろな時の電気の大きさ
季節による「気温の変化」や「日照時間のちがい」やその時間の「太陽の位置」などにより、発電量は変わります。発電量の変化の様子を調べてみるとよいですね。 |
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