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(1) 恒温器(ふ卵器)をセットする。恒温器(ふ卵器)を37℃にセットする。ビーカー(300ml)に水を入れ恒温器(ふ卵器)内に設置する。実験を始める1日前にはセットして、恒温器(ふ卵器)内の温度・湿度を安定させておく。 |
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(2) 恒温器(ふ卵器)に有精卵を置く。卵パックを恒温器(ふ卵器)内に置き、有精卵の鈍端(卵のとがっていない側・気室のある側)が上側にくるようにし、やや斜めに傾けた状態で卵パックの上にセットする。 |
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(3) 転卵をする。1日3回転卵をし、同じ位置が卵の上側にこないよう傾き具合を変化させる。その際、恒温器(ふ卵器)内の温度が下がりすぎないように転卵の作業を速やかに行う。ビーカー内の水が不足していれば補充しておく。 |
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(4) ふ化直前の卵を箱に入れる。21日目になると下の写真のようにひなが中からくちばしで卵をつつくので、卵の表面にひびが入る。その卵を、一つずつ箱に入れ、ふ化直後に何も視界に入らない状況を作り出す。恒温器(ふ卵器)内にその箱を戻し、箱の中でふ化させる。 |
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| 人形への刷込み | |||
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| ヒトへの刷込み | |||
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