鯛祭り(たいまつり) <始まり>明治時代     <地域>知多


(海に入る鯛みこし)

(黒鯛と真鯛のぶつかりあい)


<所在地>南知多町豊浜中洲漁港、豊浜漁港かいわい

    (名鉄知多バス内海駅発師崎行中洲下車、河和駅発豊浜行豊浜下車)


<概要>

1887年(明治20)前後に船大工の森佐兵衛という人が,中洲神社の祭礼に出した「はつかねずみ」が始まりである。その後,豊漁を願い,土地柄に合わせて魚を作るようになり,現在のような大鯛が作られるようになったのは大正時代になってからである。大鯛の大きさは最大のもので長さ19メートル,高さ6メートルになるものもある。毎年7月下旬の最も潮の引く週末に行われ,多くの観光客も訪れる。祭りは中洲,半月,中村,鳥居,東部の5地区がそれぞれ作った5匹の鯛みこしが登場し,約60人の担ぎ方に担がれた大鯛のみこしをおはやしとともに,町や海の中を練り歩く。祭りの終わりごろには鯛みこしの勇壮なぶつかり合いがみられ,その迫力に圧倒される。

<学習のポイント>

人々が、地元を愛し、これからも祭りを保存していこうとする取組について考えたい。

<見学のポイント>

鯛みこしが海に入る様子と,鯛のぶつかり合いは迫力があるので,ぜひ実際に見てみたい。鯛みこしは毎年作られるので,年ごとに鯛の様相が変化していくのも見所である。

<参考資料>

「ザ・尾張シリーズ 第2集 尾張のまつり」

<問い合わせ先>

南知多町商工観光課(0569)65-0711

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