篠島大名行列(しのじまだいみょうぎょうれつ)  <始まり>江戸時代     <地域>知多


(海岸での神事)

(やっこ踊り)


<所在地>知多郡南知多町篠島神明神社・八王子社(河和港・師崎港より船で10〜20分篠島下船)

<概要>

毎年正月の3,4日に行われる八王子社から神明神社への神渡りの神事である。これは島にある2つの神社を一夜だけ「オジンギサマ」が渡られる際のもので,その送り迎えに江戸期の大名行列を模した行列を従えていることから「篠島の大名行列」という。初日の夕刻,この時には島中の電気は30分程すべて消され,島の人々は室内で過ごす。オジンギサマが八王子社から神明神社へ渡られるのである。もしオジンギサマを見てしまうと目がつぶれてしまうといわれている。2日目は本祭りで,午後1時過ぎに大名行列を従えて神明神社から八王子社へオジンギサマをお送りする。その際,前浜では島の若い衆による勇壮なやっこ踊りが披露されるとともに,神木を海に流し,その年の漁の行方を占う。

<学習のポイント>

島の人々の伝統行事に対する思いや未来に伝えていくための人々の努力について調べたい。また,大名行列の様子から江戸時代のころの文化について詳しく調べたい。 

<見学のポイント>

2日目の本祭りで,勇壮なやっこ踊りと海岸で行われる神聖な神事を鑑賞したい。ただし,非常に厳粛な神事なのでその心構えが必要である。

<参考資料>

「ザ・尾張シリーズ 第2集 尾張のまつり」

<問い合わせ先>

南知多役場篠島支所(0569)67-2001 

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