植木のまち 稲沢  <はじまり>鎌倉時代  <地域>尾張
植木祭り ベニサザンカ

<所在地>稲沢市
<概要>
 稲沢市は,古くから植木の四大生産地(ほかに埼玉県川口市,大阪府池田市,福岡県久留米市)の一つとして全国的に知られている。品種の数が多いことから定期的に市場が開かれ植木業者などが全国から集まってくる。その歴史は,鎌倉時代にまでさかのぼり柏庵(はくあん)和尚が,中国で学んだ柑橘類の接ぎ木の手法を,この地に伝えたのが始まりと伝えられている。肥沃な土壌と温和な気候に恵まれ,植木の四大生産地の一つに数えられるまでに発展してきた。写真の花ベニサザンカは,サザンカの代表的な品種の一つで,稲沢市で誕生した。
<学習のポイント>
 植木・苗木作りの技術や生産農家の様子,生産高などについて調べるとよい。
<見学のポイント>
 愛知県植木センター(稲沢市堀之内町)は,生産者等の知識と技術の向上を図る施設として設置された。実習場のほかに約560種の樹木や果樹が植えられた見本園など4haの広大な敷地には見所がいっぱいある。
<参考資料>
「稲沢市史」「尾張の農林水産業とくらし」「尾張散歩」

<問い合わせ先・ホームページ>
 稲沢市役所農務課 (0587)32-1111  http://www.city.inazawa.aichi.jp/index.html  
 愛知県植木センター (0587)36-1148

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