れんこん畑  <はじまり>江戸時代  <地域>尾張
れんこんの取り入れ れんこん畑

<所在地> 愛西市
<概要>
 愛知県の最西端に位置する愛西市。木曽川が西に流れ,昔から水とともに暮らしてきた。木曽川の水面が土地より高い天井川となっている地域である。この地域の人々は,昔から、水害に悩まされてきた。自分たちの生活を水から守るため,集落を堤防で囲ってきた。(輪中)また,土地を高くしてから家を建てたり,敷地内の一部を一段と高くし,そこに小屋を建てたりしていた。(水屋)この地域の特色を生かし,愛西市西部地域では,湿地帯で育つれんこんの栽培が盛んに行われている。しかしながら,その生産をささえているのは老人が多くなっているのが現状である。
 この地域で,れんこんが栽培されたのは、江戸時代天保の頃,戸倉村(愛西市戸倉町)陽南寺の住職龍天師が,同寺の門前にある田へ植え付けたのが最初といわれている。
 現在では,栽培面積は,約500ヘクタールで,出荷量は約8000トンであり,れんこんの「日本三大産地」といわれている。  
<学習のポイント>
 この地域の特性がれんこんの栽培に適していることを詳しく調べてみよう。  
<見学のポイント>
 れんこんの開花の頃(7月)と取り入れの頃の様子(12月〜1月)を観察しよう。
<参考資料>
 「尾張の産業」
<問い合わせ先>
 愛西市役所立田庁舎経済課    0567-28-7278
 海部農業協同組合営農センター  0567-23-3011

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