加藤与五郎 | 加藤与五郎生家跡(野田町西屋敷) |
<年譜> | ||
1872年(明治 5) 1893年(明治26) 1900年(明治33) 1901年(明治34) 1903年(明治36) 1906年(明治39) 1912年(大正元) 1929年(昭和 4) 1938年(昭和13) 1939年(昭和14) 1943年(昭和18) 1967年(昭和42) |
碧海郡野田村に生まれる 同志社ハリス理化学校大学部第二種に入学 京都帝国大学理学部化学科に入学 マサチューセッツ工科大学のノイス教授と出会う 渡米し,ノイス教授の助手となる 東京高等工業学校教授に任命される 東京高等工業学校電気化学科科長となる 武井武とともに亜鉄酸塩(フェライト)の研究を開始する 帝国発明協会から酸化金属磁石の発明に進歩賞が与えられる 東京工大に本人の寄付による資源化学研究所が付置される 財団法人加藤化学振興会を主宰する 95歳で没 |