「タブレット端末」を用いた授業実践


 科目の中の位置付け


・マーケティング  (6)販売経路と販売促進 
              イ 販売促進

 内容


1 ねらい

(1)ビジネスマナーの意義や必要性について理解させるとともに,挨拶,礼の仕方,電話対応,来客対応など基本的なビジネスマナーを習得させる。
(2)人的販売と販売組織の概要及び接客の方法を取り扱い,効果的な販売活動を行う能力 と態度を育てることをねらいとする。販売の形態,販売員の役割,販売員に必要な資質と知識及び効果的な販売の手順について理解させる。
(3)望ましい接客の方法について,ホスピタリティを含めて理解させるとともに,実習を通して接客に関する実践的な知識と技術を習得させる。

2 使用教材

(1)プロジェクタ
(2)タブレット端末
(3)書画カメラ
(4)HDMIケーブル
(5)手本動画
(6)風呂敷

3 授業の展開方法

(1)4~6人のグループをつくり,きれいに見える風呂敷包みの方法について検討し,実践する。

(2)グループ代表者が発表を行い,全員で評価をする。

(3)手本動画を参考にし,風呂敷包みを各自で行う。

平包み 真結び

平包み(1分5秒)19.5MB

真結び(56秒)16.0MB
   
お使い包み 風呂敷バッグ

お使い結び(1分46秒)31.5MB

風呂敷バッグ(2分6秒)37.0MB

授業展開

時間配当(50分×1)

1時間目/1  HR教室にて

時間配当 学習内容 指導上の留意点
 15分
 ・グループをつくり,きれいに見える風呂敷包みの方法について検討する。
 ・1グループを4~6人でつくらせる。
・グループで一番よい風呂敷包み方法を発表するため,話し合いや実践を行いながら検討をさせる。    
 15分  ・グループ代表者が発表を行う。  ・各グループの発表を聴き,評価をさせる。
 20分  ・広く使われている一般的な風呂敷包みを学習する。  ・二人1台にタブレット端末を配付し,お手本動画を視聴させる。動画を参考にしながら風呂敷の包み方を学ばせる。

 授業のポイント

(1)風呂敷包みの技術とともに,ビジネスマナー,挨拶,礼の仕方,電話対応,来客対応など基本的なビジネスマナーを習得させることを目的とする。

(2)風呂敷包みについて試行錯誤させることで,風呂敷包みのおもしろさや,グループで協力する姿勢など体験しながら学ばせる。

(3)発表をすることで,自ら得た知識を伝え,共有し、更に技術を高めることができることを学ばせる。

(4)包む物の最初の置き方や置く位置など,つまずきやすいポイントがある。それらのポイントについては教員が実演する。

(5)風呂敷包みにはさまざまな包み方があるので,他の包み方にもチャレンジさせてもよい。

(6)風呂敷を持っていない生徒には,ビニール風呂敷を用意させる。