エクササイズ集
● 友達のよさをじっくりと見つめることで,友達を認める気持ちを高めるエクササイズ ● |
〜 友達合わせゲーム 〜
■ 準備
・ トランプ大の色画用紙(人数×5枚)
・ 鉛筆(グループの人数分)
■ ねらい
・ 友達のよいところを見つめるとともに,他者から見た自分のよさに気付くことができる。
■ 実施できる時間
・ 学級活動
■ 展開例
@ トランプ大の用紙を一人五枚ずつ配る。
A 一人一人,いいところを書く相手が違うようにする。
B ある子供のいいところをその紙に一つずつ書く。他の子供と同じ色にならないように色鉛筆の色を変えて書く。
C 全員分(九人)を集め,シャッフルし,配る。
D 「友達あーわせ」というかけ声とともに,時計回りの方向に一枚カードを渡す。五枚とも同じ色にそろったら
「みーつけた。」と大きな声で言う。
E そろった子供は,そのカードに書かれている五つのよさから連想する友達の名前を発表する。
F グループの中に,そのカードを書いた子供がいるはずなので,もし当たっていれば「あーたり」と言う。はず
れなら,何も言わない。
G これを繰り返す。
<資料:「友達合わせ」振り返りカード>
ふりかえりカード 月 日( )
友達合わせ
1 今日の活動はどうでしたか。
楽しかった | まあまあ楽しかった | あまり楽しくなかった | 楽しくなかった |
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2 友達のいい所・はじめって知った一面について書きましょう。
3 どんなことでもいいです。感じたことを書きましょう。
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