缶ホルダの製作>>材料と作業の工程

2 材料と作業の工程

(1) 使用材料


 本校で使用していたプランタ入れ(卒業生の製作)の古くなった物や破損した物などを分解したり, その製作時に余った材料を使用したりした。

(2) 工 程(4〜10時間) 

ア かんなけずり(平けずり)  
    最近はきれいに製材された材料を使用することが多く,生徒に平けずりをさせる機会が少なか った。しかし,平けずりはかんなけずりの基本であり,材料の表面がきれいになっていく感動を一 番よく味わえるものであると考える。今後もこの作業場面は授業の中に取り入れていきたい。

イ けがき  
   材料の節や割れを避ける工夫をさせる。

ウ のこぎり引き   エ かんなけずり   
同じ形状の部品を幾つも加工する中で,反省を生かした反復練習をさせる。

オ くぎ打ち  
 上部からは真ちゅうくぎを打つ。底面からはつぶしくぎを打ち,繊維方向を意識させるようにした。また,接合部がずれやすいため,接着剤を塗る量にも気を付けさせた。

カ 完成作品   
希望者には,表面を焼く処理をさせた。このことにより,部品加工の未熟な点を補うことのできた生徒も多くいた。


もどる                                                    次へ