生徒実習課題例 |
交通渋滞のシミュレーション
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科目の中の位置づけ情報の科学(2)ウ モデル化とシミュレーション実習内容ねらいモデル化とシミュレーションの考え方や方法について理解し、実際の問題解決に活用できるようにする。題材として、信号待ちにより発生する渋滞を取り上げる。 実習に必要な機器、材料
授業プリント例 授業用プリント、確認テスト、評価規準の例を作成しました。 ![]() 課題A.基本課題簡単な例で、信号待ちによる渋滞の発生をシミュレーションしてみよう。
B.応用課題 渋滞を解決するためには、どうしたらよいか信号の赤、青の点灯時間に注目して考えてみましょう。
C.発展課題 B(2)で、点灯時間を変更したモデルを用い、より実際の交通状況に近づけるために、さらに条件を付け加えて渋滞の発生状況をシミュレーションしよう。
課題ファイル例 課題ファイルの例を作成しました。作業プリント、解答例があります。 表示するときは、下記のファイル名をクリックしてください。 ![]() 実習方法
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時間配分 100分 |
時間配分 | 生徒の動き | 教師の動き |
10分 |
学習内容
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モデル化 シミュレーション 実習課題Aの説明 実習プリントの配布 |
20分 |
基本課題A
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巡回し、補足説明。 プリントの提出 |
20分 |
応用課題B(1)
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課題Aで作成したシートは変更せず、新しいシートに作成するように指示。 巡回し、補足説明。 次回の授業は、実習課題B(2)にとりかかるので、この時間中に(1)まで終了するように指示。 |
10分 |
応用課題B(2)
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課題B(1)で作成したシートは変更せず、新しいシートにコピーして作成するように指示。 巡回、補足説明。 |
35分 |
発展課題C
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課題B(2)で作成したシートは変更せず、新しいシートにコピーして作成するように指示。 巡回、補足説明。 |
5分 |
学習内容
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ファイルの回収。 ファイルの提出を確認。 |