◎ 目   的
 ・子どもの年齢に合わせて作成したおもちゃを活用し,実際に子どもと触れ合い,遊びを通して,子どもの発達を理解する。
◎ 内   容
 ・絵本の読み聞かせ,木製パズル遊び,外遊び
◎ 事前学習
 ・子どもの発達,接し方を学ぶ
◎ 注 意 点
@ 安全面への配慮
  ・ 危険な場に出会った時すぐ助けられるよう,動きやすい服装にする。
  ・ 危険な行為は注意し,困ったときは先生に伝える。
 A マナーを守る
  ・ 清潔な身だしなみで訪問する。 
  ・ 元気よく明るい態度で臨む。
  ・ 先生方,園児へ挨拶する。
 B 子どもとの接し方
  ・ 言葉遣いは,丁寧に,ゆっくりと,大きな声で話す。
  ・ 子どもの目線に合わせて話す。
  ・ 手をつないだり,ひざに乗せたり,だっこしたり,スキンシップを心掛ける。

子どもと触れ合う 保育園実習

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生徒の感想    
 ・ 年少さんは言葉がはっきりしなくて,コミュニケーションが難しかった
 ・ 年中さんは作っていった絵本に集中してくれた
 ・ おんぶをしてあげるととても喜んでくれて,大変だったけどうれしかった
 ・ 姿勢を低くして,「今日,楽しかった?」と聞くと,「楽しかった」と笑顔で答えてくれた 

◎ 参考資料
 ・ 依頼文(PDF) (一太郎)
 ・
お礼文(PDF)
 (一太郎)

 
   
 

絵本の読み聞かせのポイント
 ・ 絵本の絵がよく見えるように注意して座らせる。
 ・ 絵本を持つ手は上か下にかけ,腕で画面を隠さないようにする。
 ・ ゆっくり心を込めて読む
 ・ 聞いているときの子どもの様子をよく観察し,子どもの心に響かせるようにする。



◎ 外遊びのポイント
 ・ 安全に気を付けて遊ぶ。

 ・ 危険な行為は必ず注意する。