前田 利家(まえだとしいえ) −加賀百万石の基礎を築いた「槍の又左」−   <時代>戦国時代  <地域> 名古屋
前田利家初陣の図 「犬千代」ルート
前田利家初陣の図 「犬千代」ルート(地図をクリックしてください)

<関係地> 荒子城(冨士天満社)境内 名古屋市中川区荒子4丁目(地下鉄東山線高畑駅下車徒歩10分)
<業績>
  前田利家は織田信長に仕えた戦国武将の一人である。1538年(天文7)(天文6年説あり)に名族であった前田利昌を父として生まれた。 幼名は犬千代,15歳で信長に仕え,元服して孫四郎利家を名乗り,22歳の時,10歳下の「まつ(愛知県七宝町生まれ)」と結婚して,この頃,又左衛門利家と名を改めている。 若い頃は奇抜な振る舞いを好んだと伝えられるが,武勇に優れ「槍の又左(またざ)」とよばれ信長の主要な合戦で多くの手柄をたて,能登二十三万石を与えられ,北陸地方に基盤を築いていく。 その後は,豊臣秀吉の重鎮として徳川家康と並び立ち,大大名に出世し,所領は合わせて百二十余万石に達した。
<年譜>
 1538年(天文7) 愛知郡荒子村(現名古屋市中川区)に、前田利昌の四男として生まれる
幼名犬千代
 1551年(天文20) 信長に仕え、初陣。元服後、孫四郎利家を名乗る
 1558年(永禄元) 「まつ」と結婚する
 1569年(永禄12) 荒子城主となる
 1575年(天正3) 長篠の合戦。越前府中、三万三千石を領する
 1583年(天正11) 賤ヶ岳の合戦。能登および加賀二郡を秀吉より与えられる
尾山城(金沢)を居城とする
 1599年(慶長4) 秀頼とともに大坂城に移り、大坂にて病死する

<学習のポイント>
  北陸の中心都市金沢について調べてみよう。
  「まつ」(現在の愛知県七宝町生まれ)の生涯にも触れてみよう。
<見学のポイント>
  2002年(平成14),NHK大河ドラマが放映され,観光しやすく整備された。
  利家ゆかりの史跡を結ぶ「犬千代ルート」などを利用してみよう。
<参考資料>
  「中川区史」
<問い合わせ先・ホームページ>
  中川区役所区民生活部まちづくり推進室 http://http://www.city.nagoya.jp/ku/nakagawa/machi/nagoya00044861.html

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