野口  米次郎(のぐちよねじろう) ―津島が生んだ国際的詩人―   <時代>大正時代  <地域>尾張
野口 米次郎像 米次郎の生家(津島市本町)

<関係地> 天王川公園  津島市宮川町 (名鉄津島線津島駅下車徒歩15分)
<業績>
 野口米次郎は1875年(明治8)に津島町中島(現在の本町)に,父野口安兵衛,母くわの四男として生まれた。
 幼いころより読書熱が強く他の子供たちが遊んでいるときでも暇があれば本を読みふけっていた。
 18歳で渡米し詩人ウォーキン・ミラーの知遇を得てから才能を開花させた。
 帰国後,詩作のかたわら日本文学を世界に紹介し,東西文化のかけ橋として活躍した。
<年譜>
1875年(明治 8) 津島町(津島市)に出生
1893年(明治26) 渡米を決意
1896年(明治29) ウォーキン・ミラーを訪ねる 第一詩集”Seen and Unseen”
1904年(明治37) 帰国
1906年(明治39) 慶応大学の英文学の教授。世界各地で講演
1947年(昭和22) 72歳で没

<学習のポイント>
 戦前の日本で,英語で日本の芸術を海外で講演した文学者は少ない。東西文化のかけ橋として活躍した野口米次郎の作品や生き方を調べよう。 
<見学のポイント>
 天王川公園の中ノ島に野口米次郎の像がある。近くの津島市立図書館には,野口米次郎のコーナーが設置してあり,彼の作品に触れることができる。
 また,天王川公園内には,片岡春吉像もある。
<参考資料>
 「津島市史」「碑文」
<問い合わせ先・ホームページ>
 津島市立図書館 0567-25−2175
 津島市役所    0567-24−1111 http://www.city.tsushima.lg.jp/

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