津田 応助(つだおうすけ)−地域に尽くした学者−  <時代>昭和時代  <地域>尾張
津田応助 津田応助顕彰碑(左の建物は象山書庫)

<関係地> 津田応助顕彰碑(小牧市小牧5丁目) 名鉄バス小牧市民病院北下車徒歩2分
<業績>
 少年時代から向学心が強く,高等小学校卒業後,早稲田大学の通信講義録で勉強し,同大文学科試験に合格した。その後,「東春日井郡誌」をはじめ数々の地誌編集を手掛けた。応助は青少年の育成にも力を注ぎ,敬神義塾,象山義塾を設けた。1961年(昭和36)応助を慕う人々によって遺愛の図書を保存すために「象山書庫」が建設された。 
<年譜>
1890年(明治23) 小牧町(現小牧市)に生まれる
1914年(大正 3) 敬神義塾をおこす
1921年(大正10) 小牧山合戦史蹟写真帖編集
1922年(大正11) 東春日井郡誌編集
1934年(昭和 9) 象山義塾をおこす
1958年(昭和33) 南極カラフト犬観世音像を建てる
1967年(昭和42) 77歳で没

<見学のポイント>
 バス停近くのガソリンスタンド横の細い道を進むと,応助の顕彰碑がひっそりと建っている。その横には,応助が尊敬していた中国の学者陸象山の名をとって作られた象山書庫の建物がある。
<参考資料>
「小牧市史」「愛知に輝く人々5」「津田応助と象山文庫」小牧市役所文化振興課
<問い合わせ先>
小牧市役所 0586-63-2892

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