児童生徒への意識・実態調査結果

(令和元年5月~2年7月)

  平成7年度に「愛知県における児童・生徒の実態に関する基礎的研究」として実態調査を行って以来,ほぼ5年に一度,愛知県の児童生徒の生活の実態に関する調査・研究を行っている。そこで,本年度は,愛知県における児童生徒の学校や家庭における実態及びその意識を調査し,前回の平成26年度に実施した調査結果との経年比較を通して,結果を分析する。そして,今後の教育研究や実践に生かせる基礎的な資料を作成する。

調査対象児童生徒及び保護者 児童生徒:1,713 (県内から抽出)

 ・小学校に在籍する第5学年の児童 505

 ・中学校に在籍する第2学年の生徒 658

 ・高等学校に在籍する第2学年の生徒 530

 ・特別支援学校に在籍する小学部,中学部,高等部の児童生徒 20

調査時期 令和元年5月~年7月

注)調査結果における「小5・小学5年生」は,令和元年度小学校第5学年の児童と令和2年度特別支援学校小学部第6学年の児童の合計,「中2・中学2年生」は,令和元年度中学校第2学年の生徒と令和2年度特別支援学校中学部の生徒の合計,「高2・高校2年生」は,令和元年度高等学校第2学年の生徒と令和2年度特別支援学校高等部の生徒の合計とした。

調査項目   調査結果(児童生徒)