技術とものづくりにおいて，本実践は食用の作物を生産する。栽培作業を体験することにより，生物の育成や成長・収穫の喜びを体験させることができる。栽培技術は長い歴史の中で培われたものであり、それらを学ぶとともに農業についての理解を深めることができる。トマト，ナス，キュウリ，ピーマンは，夏野菜の中でも苗が入手しやすく，生長が早いので教材として扱いやすい。収穫した作物を家庭で調理することにより，学習した内容が生活に生かされることを実感することができる。

１　題材の目標及び題材構想（ＰＤＦ）（ワード）

２　作業の実際と注意点（ＰＤＦ）（ワード）