生徒実習課題例 |
分りやすい道路標識、看板にするには
|
科目の中の位置づけ社会と情報(1)イ 情報のディジタル化社会と情報(1)ウ 情報の表現と伝達 実習内容ねらい情報を伝達するには、相手に正確に内容が伝えられなければ、意味がない。そこで、情報を伝達する相手によく分かってもらうために表現を工夫することの必要性を理解する。実習に必要なもの
授業プリント例 授業用プリント、確認テスト、評価規準の例を作成しました。 ![]() 実習方法
|
時間配分 100分(前半の50分のみ実施も可能) |
時間配分 | 生徒の動き | 教師の動き |
15分 |
学習内容
|
正確に情報を伝えるための工夫
改善例は、生徒に考えさせたい。 情報が正確に伝わらないという観点から不適切な部分を考えさせる。 生徒を指名しどこが不適切か指摘させる。 |
25分 |
実習内容 各生徒ごとに実習をする。
|
白紙の配布。 組、番号、氏名、改善例、工夫した点を書くように指示する(手書きでよい)。 巡回、補足説明。 |
10分 |
実習内容 ここから班ごとに実習を行なう。
|
次回の授業までに、情報が正確に伝わらない例を以下のところなどから探してくる。 (班ごとに最低でも1つは見つけてくるように指示する。)
次回は、改善例をWebページなどにまとめ発表するので写真などの素材を準備するように指示する。 器材が必要なときは、貸し出しをすることを伝える。 用紙の回収(時間中に書けなかった班は、本日中に提出するように指示)。 |
35分 |
実習内容
|
外部には発信しないので、Webページに、班、組、番、氏名を記入するように指示。 制作物の提出先の指示。 巡回、補足説明。 |
15分 |
実習内容
|
評価シートの配布。 (発表の評価シートが ![]() 評価シートの回収。 |