生徒実習課題例 |
画像ファイルの形式による違い様々な形式で保存し、
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科目の中の位置づけ社会と情報(1)イ 情報のディジタル化 社会と情報(1)ウ 情報の表現と伝達 社会と情報(2)ウ 情報通信ネットワークの活用とコミュニケーション 情報の科学(1)ア コンピュータと情報の処理 実習内容ねらい画像をいろいろな形式、圧縮率、色数で保存した場合のサイズや画質の違いについて比較し、保存形式の特徴について体験的に理解させる。さらに、ファイルの転送時間について見積もり、情報通信の効率的利用について考えさせる。 また、色を数値で表現する方法などの画像情報のデジタル化の仕組みについてもふれる。 実習に必要なもの
実習方法実習A いろいろな形式で保存してみよう。
実習B ビットマップ形式で使用する色数を変えて保存してみよう。
実習C JPEG形式で圧縮率を変えて保存してみよう。
総合課題
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時間配分 100分 |
時間配分 | 生徒の動き | 教師の動き |
30分 |
学習内容
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光の三原色、色の表し方 画像のディジタル化の仕組み 画像ファイルの形式 |
20分 |
実習A
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実習の目的、方法。 各生徒ごとに実習をする。 巡回、補足説明。 |
20分 |
実習B
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実習の目的、方法。 各生徒ごとに実習をする。 課題B2、課題B3について、ヒントをあたえる。 ヒント
巡回、補足説明。 |
20分 |
実習C
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実習の目的、方法。 各生徒ごとに実習をする。 巡回、補足説明。 |
10分 |
実習内容
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実習プリントの回収。 次回の予告。 |