成 果

  インターンシップを2年生で実施することで,自己の職業適性や将来設計について考えるきっかけとなり,職業選択に生かすことができました。
  具体的・実践的な評価活動を取り入れることで,観念的・抽象的な自己理解や勤労観を見直すきっかけとなりました。
  インターンシップには,体験発表の場が必要であり,その過程において職業観が育ち,将来のスペシャリストとしての在り方・生き方を考える姿勢が芽生えました。 

 課 題

  生徒の意欲に応えるために,受け入れ先の開拓は今後も必要であると思います。
  体験学習の効果を高めるために,事前学習にしっかり取り組ませ,生徒自身の意識を高揚させることが大切です。

 生徒の感想

 「やればできる」ということを知ることができて少し大人になれた気がした。
 自分の進路について考えられるようになって少し強くなれた気がした。
 自分が働くことで仕事の楽しさと苦しさの二つを学ぶことができた。働いて自分には何が足りない,など色々なことが分かったような気がした。
 今まで知らなかった裏の仕事などを知り,とても良い経験ができた。 また,学校とは違った人たちの中でいろいろなことが勉強できた。
 憧れぐらいにしか思っていなかった美容院へ職場体験に行った。自分が思った以上に厳しかったので,「自分に合っていないのだなあ」と進路を真剣に考えるきっかけになった。
 インターンシップをやって,自分がこの職業に合うかどうか分かりました。実際,私は2か所を体験して,自分にとってやりがいのある仕事だと分かりました。これを今後の進路選択に役立てたいです
 お金を稼ぐということは,本当に大変なんだなあと実感することができた。今までは,就職ならラクチンとか思っていたけど,それを変えるきっかけを与えてくれた。前から福祉関係の仕事に就きたいなと思っていた。実際に体験したら思っていた以上に体力のいる仕事だと発見できた。体力をつけなければいけないということが分かった。
 普段は体験できないことができた。社会に出ると,毎日どれだけ大変なのか分かった。自分は,食物系で働きたいと思っていたけど,実際インターンシップをやってみて自分には向いていないことが分かった。
 本当に自分でも信じられないぐらい働いて,店長さんにほめられてすごくうれしかったです。働く喜びが分かった気がしました。また,自分から物事をするのが苦手だった私なのに,積極的になってきて,自分が変わってきたと思う。
 看護婦さんの仕事や高齢者への接し方などを学べたのでとても役に立った。そして,どの人もみんなその仕事に誇りを持ってやっていると思った。
 自分に合っているか,合っていないかが分かって良かった