インターンシップの組織的な運営と指導 | |
概 要 | |
インターンシップを実施するためには,地域や校内の基盤づくりが必要です。本校は校内にインターンシップ運営委員会を組織し,運営委員会の活動を基盤として推進しています。平成13年度までは進路指導部と生活デザイン科の教員だけがインターンシップに携わってきましたが,平成14年から普通科の正副担任も加わって,より多くの教員が携わっていくことになりました。このことによって,個人的な負担が軽減されたばかりでなく,教員間のインターンシップへの理解や協力も深まり,活性化しています。 また,隣接校と連携し高校インターンシップ実行委員会を立ち上げて,受け入れ先である事業所との連絡会議や反省会を合同で実施しています。そこではインターンシップの運営方法を具体的に検討したり,相互理解を深めたりしています。 一方,生活デザイン科ではインターンシップを2年生の課題研究で実施し,教員が事前・事後指導を専門科目と関連付けて指導できるようにしています。 |
項 目 | ||
受け入れ事業所の開拓 | ||
インターンシップ運営組織 | ||
年間スケジュールと実践 | ||
成果と課題 |
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