CGIを利用したアンケートの回答・集計(2/3）

6．アンケートCGIの利用

   Webブラウザで，アンケートページを開き回答します。結果についてもWebブラウザで確認できます。

（1)アンケートページへのアクセス例

http://ドメイン名（orサーバ名，IPアドレス）/cgi-bin/ank/anketo.pl

アンケート問題をWebブラウザで表示した例

（2）結果の一覧表示へのアクセス例

http://ドメイン名（orサーバ名，IPアドレス）/cgi-bin/ank/anketo_view.pl

一覧をWebブラウザで表示した例

（3）結果のグラフ表示へのアクセス例

http://ドメイン名（orサーバ名，IPアドレス）/cgi-bin/ank/anketo_line.pl

グラフをWebブラウザで表示した例

（4）結果の割合表示へのアクセス例

http://ドメイン名（orサーバ名，IPアドレス）/cgi-bin/ank/anketo_rate.pl

割合をWebブラウザで表示した例

（5）結果の数値表示へのアクセス例

http://ドメイン名（orサーバ名，IPアドレス）/cgi-bin/ank/anketo_calc.pl

数値をWebブラウザで表示した例

7．回答における注意事項

(1)アンケート結果は，同一のファイル（anketo.log）に追加されます。

• 学年全体に同一のアンケートを行い，組ごとに集計したい場合などは工夫が必要です。
  
  組ごとに集計する場合の工夫（その１）：
  「5.アンケート問題の作成」でアンケート問題を転送したフォルダをコピーし，組数分のフォルダを作成（例．１組：/ank01，２組：/ank02・・・）します。「6.アンケートCGIの利用」のアクセスするフォルダ名を組ごとのフォルダ名にし，アンケートにアクセスします。Webブラウザで，組ごとの集計結果が表示できます。
  組ごとに集計する場合の工夫（その２）：
  学年全体で，アンケートを集計します。Webブラウザで，アンケート結果の一覧を表示し，「9.他のソフトでのデータ利用」で述べる方法で，Excel等の他のソフトにデータを貼り付け，組ごとに集計を行います。

• 厳密に数を集計したい場合（例えば，選挙など）には，利用しない方がよいでしょう。

• アンケートの回答の画面の下部にある”回答する”ボタンをクリックする前に，回答漏れがないか，確認を呼びかける必要があります。

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