調理実習・・・鬼まんじゅうの実習

 目 的
 鬼まんじゅうの実習を通して調理室の使い方,野菜の切り方,蒸し器の使い方を理解する。
 地域に伝わる料理について考えるきっかけにする。
 子どものおやつについて考える。


 実習方法
  説明書「鬼まんじゅうの作り方」をラミネート加工し,各調理台に配布しておく。
  生徒には「鬼まんじゅうのレシピ(その他の作り方)」とともに,写真のない作り方説明書を配布する。


 実習風景


 生徒の感想
 思ったより簡単にできた。また家でも作りたい。
 名古屋に引っ越してきて5年経つが,鬼まんじゅうについては初めて知った。さつまいもが甘くておいしかった。


成果と課題
 初めての調理実習で戸惑いもあったが,生徒は意欲的に取り組むことができた。この献立は保育領域と食物領域を連携させる題材として適している。