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教材化のヒント
 「雨蛙」は、野口の他の詩と違って、芸術論が盛り込まれておらず、力みがない。また自身の亡くした子のことを題材にしながらも、ユーモアを感じさせる。
 トップページに書いたように、野口米次郎は欧米時代には、「象牙の塔」の中で書いた「表徴詩」が多く見受けられるが、帰国してしばらくたつと「人生の街頭」に立って書いたと言えるような詩風に変化していく。そのことを典型的な二編の詩を通して鑑賞させたい。

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作者 野口米次郎

愛知県とのかかわり

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