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 2 交流の計画・交流対象

交流の計画

時期 内容 場所
5月 大学の先生との打ち合わせ  
 
実施日の調整,当日の内容やスライドの確認,授業の流れの相談、質問内容 や発問の検討
江南市立西部中学校
 テレビ会議システム「MeetingPlaza」にて
6月上旬 資料提供  
 
大学の先生より,ミドリムシ・テトラヒメナ・ゾウリムシ・ボルボックスの4生物の提供を受ける。
愛知教育大学
 細胞生物は,直接取りに伺った。
6月中旬 事前学習
 
提供していただいた細胞生物の観察をした。また,当日、大学の先生へ質問する内容も考えた。
江南市立西部中学校
7月上旬 大学連携授業
 
事前学習で観察をした細胞生物や既習事項を織り交ぜながら,大学等で研究されている内容の講義を受けた。
江南市立西部中学校
 テレビ会議システム「MeetingPlaza」にて
7月下旬 事後学習
 
大学連携授業で学んだことをレポート形式でまとめた。大学の先生への感想や礼状を書いた。
江南市立西部中学校


 昨年度に引き続いての実施となったため,使用経験のあるテレビ会議システム「MeetingPlaza」
で打ち合わせを行った。システム的な確認が短く済んだので,授業内容や発問内容の打ち合わせ
の時間を多く持つことができた。

<打ち合わせの様子>

 授業を行う理科室で打ち合わせを行った。当日のプロジェクターの位置やカメラに映る広さなどを
確認した。講義で使用するスライドの映り具合や発問内容などの授業の進め方についても打ち合わせ
を行った。

交流対象

3年生生徒158名(4クラス)


大学准教授1名






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