愛知県とのかかわり
鹿島神社文学苑は、愛知県蟹江町出身の黒川巳喜によって昭和43年(1968)から18年の歳月をかけて蟹江町の鹿島神社の敷地内に創設された。黒川巳喜は、世界的に高名な建築家黒川紀章の父としても知られている。
鹿島神社文学苑の句碑には「ホトトギス」の四S(よんえす)といった著名な俳人の名の他に、元愛知県知事や元名古屋市長のような、この地方の政財界の人名も刻まれている。句の内容は往時の蟹江の情景を主題としたものが多く、かの吉川英治が「東海の潮来(いたこ)」と称し愛でた昭和前期の蟹江町の雰囲気をよく伝えている。
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鹿島神社文学苑の句碑
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