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愛知県とのかかわり

名古屋市博物館 無住が「沙石集」を書いた長母寺(名古屋市東区矢田町)は、矢田川沿いにある閑静な雰囲気のある寺である。本堂西隣の開山堂には、木像無住和尚坐像がまつられており、10月10日の開山忌に開帳されている。なお、その複製が名古屋市博物館に常設展示されており、手軽に見ることができる。
 また、現在も伝えられる「尾張万歳(おわりまんざい)」は、無住が寺の雑役をしていた味鋺(あじま)村(現在の名古屋市北区)の農民に、法華経を分かりやすく教えたのが起源とされている。(「木賀崎略縁起」)

無住坐像(複製)の収められている名古屋市博物館


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編者 無住(むじゅう)

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