あいち教育賞
趣旨
県内教職員の日頃の研究と実践の成果を広く募ることで、教職員の資質向上を図り、優れた研究・実践を表彰します。また、その研究・実践を普及・還元することで、学校教育の充実を図ります。
主催 愛知県教育委員会 公益財団法人愛知県教育振興会
第3回あいち教育賞作品募集
「あいち教育賞」では、日頃の研究成果や実践報告を募集しています。
多くの先生方からの応募をお待ちしております!
※応募資格 県内の公立学校(幼稚園・小中学校及び義務教育学校・高等学校・
特別支援学校)に勤務する教職員または同教職員で構成するグループ
※今年度の募集は終了しました。御応募ありがとうございました!
令和6年度より募集部門が以下の2部門に変更になりました
1 実践研究部門(学びのフロンティア)
一人一人の子供を主語にする教育実践やチーム学校としての協働的な取組など、目の前の子供たちの成長を期待させる豊かな学びを引き出す教育活動を文章等でまとめた作品
(1) 書式 40字×45行(横書き・上綴じ)
(2) 様式 A4判用紙4枚以上6枚以内(片面使用)
2 教育研究論文部門
教育理論に基づき、仮説を立てて研究実践した成果等について明確に記述し、考察をまとめた作品
(1) 書式 40字×45行(横書き・上綴じ)
(2) 様式 A4判用紙10枚以内(片面使用)
部門別 応募のためのチェックリスト
どちらに応募したらよいか、迷っている方は以下のチェックリストより、あてはまるものが多い部門を選択してみてください!
1、実践研究部門(学びのフロンティア)
□ 子供の実態を現実的に捉え、子供の成長に寄り添って、授業実践を工夫した。
□ 実践の具体的な様子や子供の反応を記述することができた。
□ 共同研究の場合、チーム学校(園)としての取組を教育実践としてまとめることができた。
□ 子供の変容が著しく、他の教員にも勧めることができる教育実践である。
□ 授業実践を子供の実態に合わせてアレンジが容易であり、汎用性のある実践となった。
□ 読み手の理解が得られるよう、分量や重要度を考えて構成や展開を工夫して記述できた。
□ 授業実践の核を端的に述べることができたため、6枚以内で書くことができた。
2、教育研究論文部門
□ 教育理論に基づいて子供の変容を想定し、手だてを工夫した。
□ 従来通りの「教育研究論文」を書きたい。
□ 仮説を立てて検証したことを丁寧に記述したいと考え、文章でしっかりとまとめることができた。
□ 研究構想図は必ず掲載したい。
□ 客観性の高いデータを収集しており、それらを丁寧に分析し、考察した。
『教育研究ハンドブック(令和6年度改訂版)~教育研究・実践研究の進め方・まとめ方~』を作成しました!
お申し込みは サポートデスク 資料請求 まで
様式不備の作品が多くあります。
必ず募集要項の規定を守って応募してください。
募集期間 令和6年7月1日から8月1日まで
終了しました
(参考)募集要項等 ダウンロードのページ
あいち教育賞に応募する際のポイントや書き方、様式について、以下からダウンロードできます。
応募に向けてのポイント 記載例
様式例①「実践研究部門(学びのフロンティア)」
様式例②「教育研究論文部門」
令和6年度のリーフレットはこちら
過去の入賞作品は こちら